トマトが豊作
関東地方は梅雨明けしましたが、ここ丹沢秦野市では、7月にはいってほとんど雨が降っていませんでした。 お陰で、水の吸収過多によるトマトの裂果がほとんどなく豊作で、味も甘くて旨味が増しています。 写真は、イタリアの伝統的調理
関東地方は梅雨明けしましたが、ここ丹沢秦野市では、7月にはいってほとんど雨が降っていませんでした。 お陰で、水の吸収過多によるトマトの裂果がほとんどなく豊作で、味も甘くて旨味が増しています。 写真は、イタリアの伝統的調理
スイートコーンの収穫が始まっています。品種は、最近メディアでも取り上げられている「ドルチェドリーム」。二色の黄色粒と白色粒が混じったバイカラー種で、一本が400g以上にもなる大型の品種です。 特徴は、なんといってもそ
狩りバチとは、花の蜜や花粉などを集めるのではなく、昆虫やクモ類などを捕まえて幼虫の餌とするハチの仲間のことです。 いろんな習性のハチがいるのですが、なかでも小さな穴に巣を作るハチたちを呼び寄せるため、彼らのためのすみかを
当園Facebookでもシェアしたロメインレタスを始め、サラダケール、赤たまねぎ、オレンジカリフラワー、そしてヤングコーンと洒落たサラダの野菜が取れ始めています。 ロメインレタスはサラダだけでなく、焼くとても美味しいとい
少し前のことですが、友人たちがお手伝いに来てくれました。 里芋、生姜の植え付け、パプリカの定植、落花生の種蒔きなど。 今回は、かわいい助っ人が一名。友人のお子様、3歳の男の子。農作業はもちろん初めての体験、土いじりや草原
昨年植え付けした玉ねぎのうち、早生の品種の収穫が始まっています。 あんなに、ちっちゃなへなちょこ苗でさらに植遅れで霜柱にやられて生長が遅れていましたが、立派に育ってくれました。 今の時期しか食べられない新玉ねぎ、スライス
赤、黄色、白、ピンクなどの葉柄、葉脈が特徴のスイスチャード。 見た目も鮮やかで、サラダ、おひたし、炒めものなど広く調理できます。 ほうれんそうの仲間なのですが、新しい葉はほうれんそうほどえぐ味はなく、生でも食べやすい
日本土壌協会が主催する土壌医検定2級試験に合格しました。 本検定は、地力の低下、土壌病害の発生等や生産コストの低減などという課題を解消する土づくりの専門家の育成を目的として設立されたそうです。 試験は、四択のマーク
神奈川県小田原市で開催された、果樹の剪定(仕立て方)セミナーに参加してきました。小田原市は、梅の産地で有名ですが、その梅林近くの高台が、講義実習の農園。ちょうど、梅の花が満開で、相模湾も見渡せる絶景ポイントです。 今
野菜の種まき、育苗用の土は、一般に売っている育苗用の培養土では、化学肥料が入っているので、有機農業では使えません。そこで、有機JAS認証を取得した培養土を取り寄せて使うのですが、今季、予定より種まき量が増えて培養土が足り
Let food be thy medicine and medicine be thy food
Hippocrates