神奈川県秦野市、丹沢山系の麓で、有機農業をやっています。

新ジャガイモ収穫

 春の新ジャガイモ収穫です。今年も、ユニークな品種グラウンドペチカ、タワラマゼランなどをつくっています。

 ご覧の通り、紫色の皮ですがグラウンドペチカの方は、芽の部分がいろがピンクで、そのまだら模様が覆面レスラーを連想させることから、”デストロイヤー”とも呼ばれます。でもこれって、昭和世代しか意味わからないですよね(^^;)。

 グランウドペチカは、粘り気のあるしっとりとした食感とほどよい甘みと旨み、タワラマゼランは、深みのある甘みと食感が特徴でいずれも煮崩れしにくいので煮物にも向きます。

 おすすめの食べ方は、素材の旨味を生かした、シンプルなじゃがバターやフライがおいしいです!

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まだら模様が特徴のグラウンドペチカ。掘り上げたときの鮮やかな色調にハッとさせられます。

こちらは、タワラマゼラン。皮が濃い紫色でとてもきれいです。

皮が紫色のジャガイモは、花も濃い紫色なんですね。収穫が近くなるときれいな花を咲かせます。

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